第95回   新春いろは歌留多 1997.1.4


 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 せっかくだから、何か正月らしい企画をやろうと思って考えたのが、このいろは歌留多である。歌留多じゃないのも混じっているが、あまりかたいことは言わないように。
 しかし、手間がかかった。今回は、質より量で勝負である。


  犬もある毛は棒のあたり
  論より焼香
  花より談合
  二度ある子とは三度ある
  骨折りゾーンのフカヒレも受け
  弁慶の泣きボクロ
  年寄りの冷や麦
  チリ、モツ、レバー、肉となる
  律儀者のコダックさん
  濡れ手で泡
  「ルイルイ」は友を呼ぶ(太川陽介)
  起きて箱に従え(鉄人28号)
  笑うかどうか服着たる(仮装大会)
  かつて兜の緒を締めた
  葦の髄から天井の賊
  旅は道連れ余は満足じゃ
  「歴史って十回言ってごらん」「歴史歴史歴史‥‥」「歴史はくり返す」
  総領のジン・ロック
  月とすっぽんぽん
  念には念を入れ(ユリ・ゲラー)
  泣いて夜食を食う
  ライ麦畑で妻換えて
  昔取ったキツネか?
  馬の耳の現物
  位置を聞いて住を知る
  乗れんのに尻押し(満員電車)
  鬼は〜外、ふくわ〜術
  苦しいときの神なのに
  やはり野に置けインド象
  孫にも偽証
  ゲイは身を助ける
  武士にワゴンはない
  戸籍に入れずんば孤児となる
  ABCDいいえ富士
  敵はほんのウジ
  頭隠して尻掻く猿
  さてはいんきん玉かぶれ
  聞いて白亜紀見てジュラ紀
  油断快適
  目の上の子分
  「ミ」から出たサビ(心の旅←いや、ホントにミではじまっているか知らんが)
  知らんからほっとけ
  縁の下の桜餅
  貧乏ひねもす
  孟母参戦
  急いてはことを子孫汁
  「好き、そこ、もっと」の上手な例
  京都大原三千人


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