えーっ、『大日本スクリーン』という会社がありまして、この会社の略称が『大スク』と言います。
いや、私の会社ではなく、現在私の会社と「某秘密の大プロジェクト(やや誇張)」をやっている会社です。だからホントは実名を出すのはまずいのですが、仮名にするとわからなくなってしまうので仕方なく実名。いいのか? まあいいでしょう。
で、この『大スク』で何かギャグはできないか、と考えていたら、素晴らしいのを思いつきました。
宮川大スク・花子。
でも、会社でこのギャグを言っても、誰も笑ってくれません。3回も言ったのに。
どうやら私の会社にはギャグのわかる人はいないようなので、ここに書きます。皆さん、笑ってください。
ということで、今日のネタはこれ。
むかしむかし、あるところに、アリさんとキリギリスさんがすんでいました。
そうこうするうちに、ふゆがやってきました。
きせつはあついなつです。アリさんは、あつさにもまけず、せっせとはたらいてたべものをあつめていました。なつのあいだにたべものをたくわえておかないと、さむいふゆがきたときにこまってしまうからです。
ところがキリギリスさんは、まったくはたらこうとしません。すずしいこかげで、まいにちうたをうたっていました。
キリギリスさんは、やっとおもいこしをあげたようです。
「しかたない、そろそろはたらくとするか」
キリギリスさんは、コンサートをひらきました。
すると、なつのあいだにたくわえたたべものをもって、アリさんがききにきましたとさ。