第8回   ネタがない 1996.9.22


 ネタがないのです。今日は、何も思いつきません。
 ネタがないので寝た。それでは、おやすみなさい。

 ‥‥というわけにもいかないので、適当に何か書いておこう。

 日記猿人のランキング。参入してまだ1週間なので、全然飽きていない。面白い。
 とりあえずは、フナイアキラを勝手にライバルに指名して、こいつと勝負している。今のところ、何とか互角に戦っているようだ。参入1週間にしては健闘している。これも、事前の入念な売名行為(笑)の成果か。ねぎねぎさんが日記書き始めるのが楽しみである。

 それにしても、得票状況の「UNKNOWN」ってのは誰なんだ。すごく気になるぞ、アンノウン。アンノウン族か?

 私は「偽奥田民生」ではアリマセヌ>しおりん
 どっちかっつーと、あちらが「偽うえだたみお」なのです。本名だって言ってるのに、しつこいなあ。

 「貧乏留学生日記」のおみくじは、ひょっとして『大吉』しか出ないようになっているのでは?
 それはいけません。おみくじというのは、『凶』もちゃんと入れておかないと、『大吉』の効果もなくなるのです。

 Java Script で「OK」か「キャンセル」を選べと言われても、私のネスケ2.02日本語版では「はい」と「いいえ」なのでどっちも選べない。
 ちなみに、日本語版を使うのは国粋主義者だから。

 赤尾さんが言っていた「ドリトル先生」。私も昔読んだことがある。
 哺乳類や鳥類ばかりか、昆虫や植物とも話ができるドリトル先生。いったい、何を食べているのだろう?
 「ドリトル先生」に出てくる双頭の動物、オシツオサレツ。原書での名前は「Push-me-pull-you」。訳者は井伏鱒二。さすがである。

 ‥‥ああ、やっぱり、ネタがないときはこんなものか。明日はちゃんと書きますぅ。

 注1:だまされてはいけない。この「補陀落通信」をはじめる前に、9月30日までのネタはすべて考えてあるのだ。今日「ネタがないというネタ」を書くのも、あらかじめ予定の行動である。

 注2:「注1」が本当だったらどんなによかったか‥‥。

 注3:だまされてはいけない。「注2」はオチであり、フィクションである。

 注4:「注3」が本当だったらどんなによかったか‥‥。

 注5以下省略。


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