うーむ。事情がよくわからんのでコメントできんな。しばらく静観するか。しかし、とりあえず、くだらんギャグでチャチャを入れたことについては謝っておこう。ごめん。(私信)
マーフィーの法則ですか? 夜久さん。そういえば、こんなのがありましたね。
トラブルメーカーの法則「トラブルメーカーが、もっとも怒っている」
‥‥あっ、違った、こっちでした。
バックアップの法則「バックアップをとる前の晩に、ハードディスクはクラッシュする」
バックアップの法則への回答「バックアップをとる予定の前々日にバックアップをとればよい」
‥‥はいはい、わかってますよ。これも、かわちゃん含めみんな知ってることでしょ。
みやちょさん、見てますよ。
ううっ、「補陀落通信」と、正しい名前を呼んでくれてありがとう。最近は皆さん、漢字変換するのが面倒なのか、「ぽたぽた」としか呼んでくれません。(お前もだ>俺)
ということで、今日のネタは、夜久さんには興味のない話。
TVゲームの中古ソフト屋に行ったときのことである。
中古ソフトというものは、人気のある作品は高く、人気のない作品は安く売られている。そして、旧ファミコン用のソフトは、ほとんど数百円という値段で投げ売りされているのが普通である。その店もそうだった。
それらの投げ売りソフトをずーっと眺めていく。かつて一世を風靡した、ナムコの『ファミスタ(プロ野球ファミリースタジアム)』も、各年度版が揃っている。当然、それらも投げ売り‥‥いや、85年度版だけ、妙に高い。他の年度の3倍以上である。85年といえば‥‥そう、阪神タイガースが優勝した年だ。
85年度版には、掛布、バース、岡田、真弓など、「最強のタイガース」のデータが入っている。おそらく、それが高値の原因だろう。阪神ファンが争って買い求めているのかもしれない。うーむ。
もはや阪神ファンは、バーチャルな世界でしか勝利の喜びを味わえなくなっているのだろうか。ああ、情けない‥‥。(言っておくが、私も今のところ、まだかろうじて阪神ファンである)
そういえば、阪神が21年ぶりに優勝した85年には、『戦争を知らない子供たち』の替え歌で、『優勝を知らない子供たち』というのが流行っていたな。もはやうろ覚えだが、確か、こんなのだっけ‥‥。
優勝が終わって〜 僕らは生まれた〜
優勝を知らずに〜 僕らは育った〜
大人になって〜 歩きはじめる〜
六甲颪を〜 口ずさみながら〜
優勝を知らない子供たちも、すでに11才。この子供たちが優勝を知るのは、いつの日のことだろう‥‥。あ〜あ。
監督なんて、どうせ誰がなっても同じだろう。だったら、ウケ狙いで川籐にやらせればいいのに。‥‥と、大阪府知事選の時、横山ノックに投票した私は思うのだった。